貸事務所

 最近の不動産業は本当に多様化しており、部屋の付加価値によってレンタルを使い分ける傾向が出てきました。この「貸事務所」もその一つで仕事を行なう事務所を短期的に賃貸する方法で事務所を貸し出しているのです。殆どの「貸事務所」は短期契約ですが稀に長期契約で住所登録も出来る事から通常の事務所として賃貸する事もできるため不動産会社にとっては遊んでいる事務所物件を有効利用として「貸事務所」として賃貸契約を募っています。

 貸し事務を賃貸契約するメリットは幾つか有りますが賃貸する一番の要因は仕事場の確保になります。何を言っているのかと思う方もいらっしゃるでしょうが「貸し事務所」とは事務所として貸し出すために机や椅子、中には電話やFAX、テレビ電話といった通信機器まで常備している「貸し事務所」もあるそうで、これらの機器を一から買い揃えるとなると大変な金額の出費になりますが、不動産会社から賃貸すると初期投資の金額が安く済むからです。また「貸し事務所」にも賃貸期間によって幾つかの賃貸方法があり契約者の必要に応じて賃貸契約の方法を変更する事が出来ます。以下に貸し事務所の賃貸方法を幾つかご紹介いたします。

期間契約事務所

 不動産会社が行なっている貸し事務所の賃貸方法としては一般的で、半年や1年と言った期間ごとに契約を更新する方法です。賃貸する事務所によって異なりますが殆どが有る程度の人員が入る広さと会議室や応接室として使う部屋を持っている物件が貸し事務所になっています。期間契約事務所をレンタルするのは新規で事業を立ち上げる企業や選挙に出馬した議員などが政治活動の拠点として賃貸する事が多く、不動産会社も選挙時期や立業時期に合わせて期間契約事務所をレンタルしています。

 ちなみに期間契約事務所でもその場所で事業を立ち上げるの場合は届出が必要で、役所に事務所の開設を届け出なかった場合業務法違反となり法律で厳しく罰せられます。貸し事務所を賃貸している方の中には事務所を立ち上げたときに届出が無く捕まってしまう事が有るそうなので期間契約事務所をこれからレンタルしようと思っている事業主の方は気をつけてください。また事務所を立ち上げたのにまだ届出を出していない事業主の方は捕まる前に速めに申請する事をオススメしいます。

時間契約事務所

 文字の如く時間契約によって事務所を賃貸する方法です。部屋や部署が余っているような企業などが有効活用として貸し出す事が多く、企業の機器や通信回線を使って事務仕事が出来るのが特徴です。最近では個人情報の保護の観点から通信回線の差別化や時間契約に使う事務所を社外に移すといった対応が行なわれています。時間契約事務所のメリットは必要な時間だけ事務所を賃貸出来る事と、賃貸先の企業の通信機器といった機材を借りる(もちろん有料)事が出来ます。そのため事務所を維持する費用や機器を買い揃える必要が無く比較的低コストで仕事が出来るのが強みです。

 逆に時間契約事務所の欠点は、他社の事務所や機器を使うため事前に契約をしていないと使えない事です。コレは当然の事ですが貸し出す側の企業の内部情報や技術、個人情報などを守るために事前契約が行なわれます。そのため賃貸契約を行なっていない会社がいきなり時間契約事務所を賃貸する事は出来ないのです。

 ちなみに時間契約事務所の賃貸を行なっているのは何も企業だけでは在りません。ごく稀に時間制で事務所をレンタルしている不動産会社も有りますので興味の沸いた方は一度探してみるのはいかがでしょうか?また最近では「貸し事務所」ではなく「レンタルオフィス」と言う名で賃貸を行なっているのが一般的なのでレンタルオフィスで検索をかけると色々な事務所が探せるかもしれません。賃貸の金額は契約する部屋の大きさや設備によって様々ですが、時間契約なので大した額は出ないので研究室など滅多にいかないような部屋にを賃貸契約で貸しだしている企業もあるのでネタで契約してみるのも良いかも知れません。

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2017/3/2 更新

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